RSR感想 8/15

→Pia-no-jaC←

とんでもなく盛り上がった!音楽もいいけど盛り上げかたがメッチャ上手い!しかもお客さんの数が半端なくテントサイトまで人があふれ出てたらしい。どうなってるんだ?その観客が一体となって盛り上がってたんだからそりゃ楽しくなるよね!→PJ←の2人もスゲー楽しそうに動くし表情付けてくるししかも2日目のトップバッターなのにアンコール起こって答えてくれるしサイコーだった。

エマーソン北村

テントにお邪魔しながら座って喋りながらまったり聴いてた。シャボン玉が凄く似合う音楽。これぞ自分のイメージするフェスってかんじでよかった。

ミドリ

眼鏡も外してテントに置いて準備もOKで行ったらほぼ最前の右の柵に。眼鏡外した必要あんまりないじゃん…。今年で3年連続のミドリ。その中でも今回が1番凄かったと思う。後藤まりこがセーラー服やめて、今まであったイビツ感がなくなりおかしいなりにぴたっとハマった気がする。演奏の仕草と楽曲自体壊れそうなぐらい暴走してるのにギリギリで保たれている緊張感。そしてまりこの飛び降りと最後のギターノイズが最高だった。swingはシングルで出た時まぁまぁな印象だったけどライブの最後に持ってかれると化けることが分かった。

渋さ知らズオーケストラ

まずはサウンドチェックでいきなりナーダム演奏。しかもダンドリストの不破さんが口に指付けて静かにとかやりながらサウンドチェックなのに煽るw そんなサウンドチェックが終わった後はモニターにキヨシローの雨上がりの夜空にを映して石狩ロックン・ロール・ショー。その演奏中にいつの間にか渋さメンバーがステージで待機。スガタイローが寝ながら運ばれてるw しかもトイピアノw なんか設立当初のメンバーエマーソン北村も居たらしいからトイピアノ使ってたのかな?ライブは音楽からじゃなくて習字からスタート。そして渋さの代表曲のみみたいな豪華なセットリスト。前にライブハウスで見たときとは音の迫力が全然違う。とんでもない迫力!音楽の力を見せつけられました。

ENTITY OF RUDE

なかなかライブもやらないしCDも出ないENTITY OF RUDE。みんな忙しいんだろうな。もう素直に爆音ロックだった。ひなっちが一番ロックしてるバンドなんじゃないだろうか?もっともっと全国で演ってほしいと思った。しかし達也のドラムはめっちゃ力強い!最高のロックドラマー。

SPEEDER-X

突発的に演ることになったらしいKenKenと中村達也のBa&Drのバンド。実はKenKen、ENTITY OF RUDEが始まった時からステージ横で楽しそうに踊ってた。ほんとKenKenすげー。どうしたらあんなに弾けるん?しかも楽しそうに!いきなりこんなバンドのライブを見れるなんてほんと幸せ。最後のMCもかっこ良かった。達也がKenKenに耳打ちをしてKenKenが「いいかお前ら、これがこのステージの最後の曲だぞ。わかってるよな?」みたいなMCをして爆音ハイテンポなロックを鳴らし始められたら全力で行くに決まってんじゃん!そんなMCのおかげでアンコールもなくスッキリ終わった。

the pillows

何気に始めて聴くライブ。朝、日が昇り始めた時にピッタリの音楽。ほとんど聴いた事なかったけど所々聴いた事あるメロディー。最終的にメロディーが強い音楽はやっぱりいいよね。家に帰ってから一番聴きなおしたのはこのバンドだった。もっとCD聴いてみようかと思う。ライブもワンマン行こうかと思った。

ベストアクトとか

一番は→Pia-no-jaC←かな?一番楽しかったって聞かれると→Pia-no-jaC←が一番楽しかった!
次点はtoe渋さ知らズオーケストラ、ENTITY OF RUDEあたり。みんなカッコ良かったり凄いと思えた。