生活の基本は睡眠から!昼間に気持よく活動するために睡眠を見直そう

睡眠が不足した場合に最も影響のある精神活動は気分、記憶力、集中力である。

睡眠 - Wikipedia

まさに今の自分に不足しているものです。しかも生活サイクルもボロボロな状態。これはどうにかしなきゃいけない。「質のいい睡眠」「整った生活サイクル」を目指さなければいけない!
そこで睡眠に関するネット記事を参考に実際に何をするのか、すればいいのか纏めていきます。


参考にしたのは以下の記事。
眠気を覚まし解消する方法、眠くならないようにする方法 - 久保清隆のブログ
今度こそベストな睡眠サイクルを手に入れるための9+3の方法 | ライフハッカー[日本版]
4時間睡眠で活動時間を増やすステップ - http://rubikitch.com/に移転しました
起床術 - 布団から抜け出すためのテクニック - 早起き生活
“ついつい二度寝”をやめるには?寒い朝でもスッキリ目覚める方法 - はてなニュース

それではどうぞ

睡眠に関する約束

  • 睡眠時間を6時間以上確保する。
  • 寝る時間と起きる時間を固定する。
    • 自分の場合はしばらく1時に寝て7時に起きる生活を目指す。
  • 寝だめしようとかは考えない。意味が無い。

これが今回の目標。快眠ノートというiPhoneアプリでしばらく睡眠状態をチェックする予定。

就寝前にすべきこと

  • 翌日起きてから最初にやることを決める。
    • 気持よく目覚められた朝なら、その時が一番頭が冴えているので面倒なことは最初にやっちゃう。
  • 体温を調節する。
    • 体温変化を刺激することで、カラダを眠りにつきやすい状態にできる。寒い時期に熱いシャワーを浴びたり。
  • 就寝直前にトイレを済ませておく。
  • 睡眠前にリラックスできる音楽を聴く。
  • よく噛んで食べる。
    • これにより食べ物の消化にかかる体の負担を軽減する。

全体的に脳を活発にさせないでリラックス状態を維持するように。ゆっくり軽い本を読んだりもする予定。

就寝前に避けるべきこと

  • 夕方以降のうたたねや仮眠。
  • 食べること。
    • とくにカフェインやアルコール。
  • 激しい運動。
  • 脳を興奮させること。
    • ゲームしたり携帯をいじることはなるべく避ける。
  • 出来るだけ強い光を浴びない。

ここらへんを守らないと質のいい睡眠は出来なさそう。一番重要なところかも。どうしてもiPhoneだけはいじりたくなるような気がするのでせめてディスプレイの明るさを一番暗く設定にしておくことにする。

起床後にすること

  • 布団から足だけ出す。
    • 動くのがツラかったらまずこれだけでも行動!
  • 適度な運動。
    • ストレッチで軽く体を伸ばしてそれから軽い筋トレをする。
    • ノリのいい音楽を聴きながらやると割と続くらしい。
  • 前の日に決めたやる事を実行する。

筋トレのお陰で筋肉がついて脂肪が燃焼されるとダイエットも出来て一石二鳥に。

眠気が襲ってきたときの対策

  • 昼寝(20分ぐらい)
    • とにかく脳を休める。
    • がっつり寝るのではなく軽く寝る。
    • 起きる時間はきちんと決める。
    • 濃いダブルエスプレッソを飲んでも、20分の昼寝の効果にはかなわないらしい。*1
  • ガムを噛む。
    • 口の筋肉が動き、脳の血流量が増える。
  • 光を浴びる。
    • できれば日光のほうがいい。
  • 足の指を動かす。
  • 少しの運動。
    • ストレッチとか効果的。
    • 簡単な運動は血糖値を上げる。
  • 目が覚めそうな音楽を聴く。
    • 可能なら一緒に歌ったり踊ったり。
    • iTunesのプレイリストで覚醒用BGMを作ってランダム再生。
  • ツボを押す。
    • 指でゆっくりと3〜5回押すと良い。
    • 自分は合谷*2が手軽に出来て目が覚めやすかった。
  • 冷たい水で顔を洗う。

これだけのことをやればよっぽど睡眠不足でない限り復活できそうだ。

最後に

来年になる前に本気だす。2011年を迎えたら実際にちゃんと出来たのか報告するよ。